普通の一般平社員でした。

20代で管理者の経験もない私が

いきなり中国駐在　

出来たばかりの工場で
ド素人の作業員達、事務員たち、


「会議をするぞ」、
　普通にノートも持ってこない。
「会議には、ノートを持って来い」とノートを配る

そして
次回、会議には、見渡すと、やはりノートを持って来ない人がいる

ノートは?と聞くと
「子供に、勉強の為にと、渡してしまったから無い。」　
「へ？」・・・こんなやり取りが普通の日々

言葉や考え方の違うの全員ド素人部下を持つことになり

日本からは、日本レベルの要求事項を
多くの方が私に依頼をしてくる。

そして、管理するキャパも超え
そして、失敗をする

すべての問題は、
日本の方より
「お前が見ていないからだ！」
「自分自身で、全部見ろ、やれ」
「お前が悪い！」と言われ

散々悔しい思いをしてきました。


どうしたら？
仕事をうまくスムースに管理できるだろうと
日々自作手帳のフォーマットを改善し
毎年アナログ手帳を手作りで作っておりました。

手帳で、すべてのプロジェクトや
日々のタスクの見える化
　未来でやるタスクの見える化をしたら
ストーリーが見えてくる。

先の仕事を前もって、部下に説明したり
フォローを入れたり
皆さんとストーリーを共有する事で

部下の
仕事を忘れた！
段取り忘れた！という事が大幅に解決し

未来・過去を含めた全体が見える事で
凄くスムーズに仕事が進み出しました。


そして、単純なタスク管理
私自身が成長しないと。
組織全体が成長しないと思い

自分がより成長する為には？
という情報を
　未来を明確にする事で、
　　自分自身も変わり始めました。

A４の紙に印刷して、手縫いで製本したり、
色々自作手帳を作り、
20年以上改善を続けてきた自作手帳を

Ipadにした事で簡単にシェアが可能となり

このデジタルプランナー
未来を描く手帳
「Future map journal」が出来ました。

私に関わった部下達
そして、
なんか仕事が何時もバタバタしている方や
市販手帳では、何か？足りないんだよという方に
成長したいと思うビジネスマンに

少しでも、お役に立てればと公開しております。

また、
このデジタルプランナー
未来を描く手帳
「Future map journal」の

各ページの未来の描き方を説明する動画も作って公開していきます。